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架け替えは本当に必要か

余部鉄橋を思う会


  税金が使われる
Date: 2006-07-28 (Fri)
架け替え総事業費30億円のうちJR西日本が負担するのは、僅か2割の6億円だけです。
残りは兵庫県、鳥取県の二県及び関連ある市町で負担されます。
兵庫県が12億円、豊岡市2億8百万 香美町1億5千6百万 新温泉町1億1千5百万 朝来市1億 養父市6千百万、県合計で19億2千万円、鳥取が4億8千万円だそうです。

余部鉄橋は元々は、国鉄時代、国民の税金で造られた物であります。
もっと税金の使い道に関心を持ちましょう。

兵庫県の借金
http://www.geocities.jp/mkqdj167/hyougo.htm

  転落事故があった日の強風は
Date: 2006-07-25 (Tue)
あれほどの強風、あれから一度も吹いていません。
つまり、30年に1度か、50年に1度か、もしくは100年に1度吹くか吹かないかの強風の時に、列車を走らせたのです。

落下したお座敷列車「みやび」の客車は、当時、燃費軽減のため軽量化車両を作り始めた国鉄の改造車両でした。
先頭の機関車1両は、重量があるため落ちていません。

諸種事情が重なり、結果的に防げなかった事故となりましたが、これは余部鉄橋のせいではありません。

新橋になっても、起こりうる事故なのです。

  JRも納税者
Date: 2006-07-24 (Mon)
あまり問題にされていませんが、JRも香美町(5つの駅があります)に結構な額の固定資産税を支払っています。
これも、維持費用の1つです。
赤字路線であるローカル線で余部鉄橋の維持費用も大変な企業に、町として何か援助が出来なかったのでしょうか。
新橋には援助するって?それ以前の問題だとは思いませんか?

  署名の行方
Date: 2006-07-24 (Mon)
平成17年12月 余部鉄橋の存続を求める声、余部住民にいただいた署名のコピーを香美町長他数名の方へ手渡しでお渡ししております。
ですから、平成18年7月8日作成の香美町の考え方「A橋架替決定後においても、広く町民への周知を行ってきたが、現在まで特段の異論を聞くこともなく今日に至っている。」と言われる内容はいかがなものでしょう。

署名の人数は多くありません。わずかです。元々余部浜区人口は少ないですから。
それを大袈裟にしなかったのは、「私も個人的には現鉄橋を残したい」と言われた言葉に「町長にも考える時間は必要だろう」と考えていたからです。

それが、まったく取り沙汰もされず、公開も議論もされず『特段の異論では無い』と判断されているようです。

  この財政難に
Date: 2006-07-21 (Fri)
平成17年、香住、村岡、小代の3町が合併して、香美町が出来ました。すぐに、新庁舎建設事業に取り掛かりました。16億円。
この新庁舎建設がネックになって5町合併に失敗して現在に至るのです。
何のための合併だったのでしょう?新庁舎建設のための合併だったのでしょうか?

お金の出所は違っても、香住区で「ルネッサンス計画」と言われるものにも、ここ数年今後も数年、数十億の費用が使われています。
昨年完成した「香住道路」には320億円(工期6年)、現在、「余部道路」建設中でこちらにも数百億(予定工期5年)使われます。
そして今度は「余部鉄橋架替事業」そして「記念館建設」。借金してまで、他もろもろ。
人口わずか2万2千の1町、しかも1区にこれほどの税金を使われて、平気でいられますか?

余部にお金を使うよりも先に、香住小学校の車椅子の子供たちの為に、エレベーターを作ってやって下さいな。安いもんでしょ。

  修繕費用の実績(町利活用検討会第2回会議資料参考)
Date: 2006-07-20 (Thu)
平成5年から15年までの10年間にかかった修繕維持費用の平均額は1年に《18,330,000円》です。
単純計算しても、後100年メンテナンスを続けても18億円です。
新橋建設に30億円以上もかかるなら、現鉄橋は大変安あがりの費用ですみます。
維持修繕内容は、主柱の副部材の取替え・腐食材の取替え・腐食リベットの打ち替え・ペイント塗装等

※JR西日本提供の参考資料には、昭和61年以降の費用が書かれていましたが、61年と言えば事故のあった年で、それなりに修繕費用もかかっていると思われますので平成5年以降10年で計算しました。

※ついでに、この工事費用ですが、民間に委託するともっと安い値段で出来るそうです。

  利活用検討の今後
Date: 2006-07-20 (Thu)
こんな検討会を開催しなくても、余部鉄橋の行く末はほぼ決まっているのです。
そう。1部を残して、「県から5,000万円の補助金を貰って、県にお願いして余部鉄橋記念館を建設してもらいます。」
最初からそう言えば良いのに、わざわざ検討会を開催し、住民の意見を取り入れると言いながら、結果は変わらないのでしょう。
地元住民が全面撤去を申し入れても、それはただ形式だけのものです。

じゃ、利活用の委員になって、時間を使い、ガソリン代も出ない会議に出席に行った人はどうなる?
どうにもならない。ただのピエロです。

  老朽化って・・・?(余部住民)
Date: 2006-07-20 (Thu)
平成14年頃だったか新橋新設案が浮上してきた頃から、「鉄橋の老朽化」「鉄橋はすでに寿命が過ぎている」こういう内容を中心に聞かされてきました。
これは間違いだと気がついたのは、鉄橋に関する資料を探した時。メンテナンスを続けていけば、まだまだ現役で使用出来るというのが事実で構造強度などは問題にされていないのです。

補強と補修でも…H14年の新橋梁検討会でも訴えた学者もあったが、そもそも『架け替えありき』の会でしたから全く取り上げられずだったそうです。

  騒音って・・・(村岡住民)
Date: 2006-07-20 (Thu)
うちの前には国道9号線が走っていて、昼夜ともに車の往来が激しく、もちろん結構な騒音や排気ガスを伴う。
「余部鉄橋上を列車が通過するとうるさくてテレビの声が聞こえなくなる」って?
冗談じゃない!
それなら国道沿いに住んでる我らはどうなる、飛行場の近くに住む住民の騒音はどうなる?
そんな事と文化遺産と引き換えか?

それに、あなたのお家は鉄橋より後に建てられたのではないですか?

  町利活用検討会での架け替え反対意見(第3回会議資料より抜粋)
Date: 2006-07-20 (Thu)
●観光の面からは現橋を残すことで引き続き地元への経済効果が得られる。数年前の「香住ルネッサンス」もかなりの事業費をかけたが、効果が現れるのに時間がかかっている。すでに効果の出ている余部鉄橋を撤去してしまうのはいかがなものか?
橋は架け替えても、心の架け替えは簡単に出来るだろうか?

●新橋の耐用年数は。安全性・定時性とか説明されると、空虚に聞こえる。100年もった立派な鉄橋を今後も使うと言う発想は無いのか?「新橋架替ありき」の話ばかりだ。これまで風速20mで止めていたのに新橋ができたら風速30mでも走る、滑稽だ。
古い物を捨てる風潮。100年先まで持たせて世界に発信してはどうか。

●すでに新橋架け替えが決定、この検討会も架け替えありきであることは理解するが、私たちは今初めて余部鉄橋のことを話し合っているという感じだ。もっと色々な人が意見を出し合うべきでは。急ぐ必要はない。もうすぐ鉄橋100年。それまで待ってはどうか。

●アマチュア無線で交信するが、「余部鉄橋のある町」と言えば全国誰にでも通じる。新橋が香美町の負の遺産になりそう。全国の鉄道ファンなどは惜しんでいる。すでに架け替えは決定済みと言われても困る。

●余部地区内の観光組合員に1戸1戸、一般住民にも聞いて廻った。残して欲しいという意見がほとんどだった。

●現検討会の資料を見ても、余部鉄橋のマイナス面ばかり並んで書かれており、プラス面は書かれていない。現橋の良いところは無いのか?
逆に、新橋のプラス面は書かれているが、マイナス面は書かれていない。非常にかたよった内容の資料である。
色々な角度から鉄橋を見て下さい。

  新橋梁の風速規制値30m/secについて
Date: 2006-07-20 (Thu)
近年の鉄道事故発生を受けて、JRは安全対策を強化している中で、新橋上のみ風速規制値を30m/secにするには、「安全性向上計画」に対して逆行している。(2006年1月列車運転見合わせ風速規制値は30m/sから25m/sに強化されている)
風速30mとは台風並みの相当の強風であるのに、暴風壁があるからといって安全だと判断できるのか。

  6メートル南に変わるだけで
Date: 2006-07-20 (Thu)
現橋の6メートル南側にも民家や道路があり、列車運行の安全とは線路の上だけではなく、その周辺の安全も考える必要があるのに、橋の下の安全、国道を通る車両の安全も確保されていません。

落下物の危険性は:工事中に、鉄橋のボルト、線路のまくら木、冬のつららなど、落ちてきた事がありました。
現在は、工事の際にはネットをはり、極力安全を心がけています。(これは何処の工事現場でも同じでしょう)

新橋高架橋から、コンクリート片、モルタル片などが落下する例もあり、高さ40mからコンクリート片が落ちるとどうなるか?

冬の積雪、落雷対策は出来ていますか?

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